38歳 保育補助&放課後デイサービス勤務のおっさんのブログ

36歳のおっさんが介護の仕事をしながら、通信制の大学を2年で卒業するのを目指すブログ

男性保育士

こんばんは。

 

今日は仙台旅行から帰宅後の仕事でした。本日痛感したのは、「男性保育士はまだ世間的に認知度が低く、肩身がせまい」事です。

 

理由は私に対して苦情があったとの事。

 

正直「やはりきたかー」が第一声。昨年遠方に嫁いだ妹の子供(私からすると姪)のお遊戯会に母が参加しました。その際男性保育士に対し、母の後ろの方で、他のお母さん達が「あの男の保育士は子供達の事を変な目でみている」と言っていたのを母が聞いたとの事です。その男性保育士の方は姪のクラスを二年前に受け持った事があり、とても親身に対応してくれたとの事です。

 

この話を出し「いつか苦情が来る事は覚悟していましたが、やはりきましたか」と苦情担当の方にお伝えしました。言葉遣いが悪いのか?子供達を変な目でみているとかですか?との苦情内容か確認しましたが、苦情担当の方は「根も葉もない話の可能性もあるし、話に尾ひれがついている可能性もある」と苦情の内容は話されませんでした。

 

苦情担当の方はただ私と面談し、人柄を見たいような感じでしたので、こちらもご迷惑をおかけしてすいませんとお伝えし、席を後にしました。

 

男性保育士の事件もあるため、親御さん達が心配するのもわかりますが、少し男性保育士(私は保育補助)に対し、少し過敏に反応しすぎな部分があるのでは?と個人的な意見ですが、そのように思います。

 

まぁこちらとしても覚悟して保育補助の仕事についたので、正直目の前に蚊が飛んでるくらいにしか思っていません。ただ、子供達の信頼もですが、親御さん達の信頼も得ていかなければならないと身が引き締まる思いでした。