急な対応
こんばんは
体調をくずしておりました。皆さま寒暖の差が出てきた為、体調の変化にはお気をつけて。
本日の放課後デイサービスでの出来事。3時迎えの為、小学校に送迎に向かう→途中事業所から電話→警報が1つ発令された為、送迎はできないので、至急戻ってきてくださいとの事でした。正直???と思いましたが、私が事業所を出た10分後に洪水警報が発令されたみたいでした。
うちの放課後デイサービスは警報1つ発令で、送迎はお休み。家族が事業所に送迎するのであれば、受け入れ。警報2つ発令で事業所がお休みとなります。
事業所に戻ってからは職員は家族に電話しまくり。まぁ昼の3時なんて親は働いている時間なので、繋がらないところが多い。ようやく繋がり、12名中7名はお休み。この時点で今日はもうこないだろうとの事で、私らパートは3時30分に帰宅しました。午前中に警報が出てくれれば良かったのですが、こんなギリになって発令されるとは。しかも事業所も容赦がないなと思いましたが、何かあってからでは遅いので、事業所側もリスクを回避した対応だと考えます。
しかし、食い下がらない学校が1校だけ(笑)所長さんがたまたま来た為電話対応を代わりましたが、学校側は「警報が出ている為、帰らせる事はできない。どうするんだ?」との内容。親との連絡が繋がらない事を説明するが、引き下がらず「このような時はそちらの事業所から指示がほしい」との内容との事。
おいおい学校丸投げかよ(笑)クソだな。要は責任はとりたくないって事ですよね。うちから指示があれば何かあったら「事業所から指示を受けたので対応をした。こちらは事業所の指示を受けただけ」と責任を回避したいのが目的かなと考えられます。結局責任の丸投げ。
行政だろ?お前ら。自分の尻拭いは自分でしたくないのか。
その後親にも連絡が繋がり、親から学校に連絡を入れる型になりましたが、こうも学校は融通がきかないとは。通信の生徒さんで養護教諭の方が言われてましたが「学校は枠の外に外れた事はやらない」と。まさにその通りですね。
放課後デイサービスもただ利用するだけではなく、緊急性の事は紙面で以前連絡をしてあります。「市が全額助成してくれてる」の感覚なので、親さんもそこまでの緊急性は考えないのかとつくづく思う日でした。